【施工事例】ドア用横引きロール網戸 ロールフリーⅢ取付工事

こんにちは☀只今14時です。
お昼も食べ、事務仕事をしている私にはちょうど眠たい時間です。。
 
もう夏も過ぎ、秋がやってきましたね(^^)🍠
暑すぎず、寒すぎもしないこの時期は過ごしやすくてとても好きです♪(服装は難しいですが・・)
 
 
今年はコロナの影響が様々な場面でありました。
網戸の納品時期が大幅に遅れたりと、お客様には大変ご迷惑をおかけしてしまいました。
 
これからもいろんなことが起こるかもしれませんが、、
その度にみんなで乗り越え、前を向いて頑張り続けていきたいと思います!(^^)!
 
 
 
さて、題名にあるロールフリーⅢ(網戸)について今回は書いていきたいと思います。
 
↓ ↓ ↓
 
北区にあるS会社様。
 
事務所の換気をするためにと、こちらのドアに網戸を設置したいとお問い合わせをいただきました!
 
Before

 
事務所内からバルコニーに出るドア。
 
このような開き戸に網戸を設置するなら
・アコーディオン網戸(プリーツ網戸)
・横引きロール網戸
などが候補になります✌
 
こういう場合、弊社では、横引きロール網戸(最近ではセイキのロールフリーⅢ)をオススメしています。
 

なぜ、ロール網戸をオススメしているか?
一般的なアコーディオン網戸(プリーツ網戸)は蛇腹になっています。
上下と真ん中にワイヤーがあり、このワイヤーによってコンパクトに収納することができます。
 
ですが、実はこのワイヤー「切れたので交換してほしい」といった内容のお問い合わせがすごく多いです。交換することもできないので(メーカー対応になるので逆に高くつきます)新調工事となります。アコーディオン網戸(プリーツ網戸)はロール網戸に比べて設置費用等は抑えられるのですが、どうしても耐久性が劣り、結果的に高くついてしまった方もいらっしゃいました。(アコーディオン網戸(プリーツ網戸)を設置してから3~4年後くらいに「ワイヤーが切れてしまった」と電話がかかってきたこともありました。使用頻度の多い場所には特にオススメできません。)
 
ロール網戸でしたら、ワイヤーが無いので切れる心配もなく、蛇腹式のものよりは長くご使用いただけると思います(^^)

 
 
そして、ロールフリーⅢの取り付け後の写真がこちら↓
 
After

 
同じ色味で、分かりづらいですが・・💦(笑)
 
網戸を開け↓

 
外の扉を開けて網戸だけの状態です。↓

 
 
施工前の写真を見ると室内側にドアクローザーがあります。↓
Before

 
このドアクローザーが内側にあると、部材がドアクローザーにあたって取り付けることができないので、専用カバーをつけて高さの調整が必要でした。↓
After

 
そして下枠。ちょうど網戸レールを設置するところにタイルカーペットが。↓
Before

 
ロールフリーⅢの網戸レールは付属の両面テープで設置をします。
このままタイルカーペットの上に両面テープを貼ると剝がれてしまう恐れがありました。
 
なので今回は、下枠だけ既製品(パナソニック製)の枠を加工し、はめ込み
その上にレールを設置しました(^^)v
 
 
After

 
 

 
完成~👏✨
 
今回は既存の下枠に合わせて高さがありますが、このロールフリーⅢはロール網戸では唯一のバリアフリー対応となっています。
 
ちなみに他にも少し工事をさせていただきましたが、ロールフリーⅢのお値段は、施工費も込みで¥48,000くらいでした。
 
同じようなものの取り付けを考えられている方がいらっしゃいましたら
お気軽にお問い合わせくださいませ(^^♪

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